変態医師｜新井啓仁

再逮捕された元病院医師、手術中の女性患者を盗撮

京都府警は、手術中の女性患者を盗撮した疑いで、元府立医科大付属病院の医師、新井啓仁容疑者（43歳）を府迷惑行為等防止条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反（製造）の容疑で10日に再逮捕しました。新井容疑者は2月28日に退職しています。

詳細な事件の概要

警察の調べによると、新井容疑者は昨年の3月から8月にかけて、京都市上京区に位置する府立医科大付属病院の手術室で、10代から30代の女性患者3人を対象に動画で盗撮を行った疑いが持たれています。これらの患者はすべて麻酔を受けており、意識がない状態でした。手術室には他のスタッフも居合わせていましたが、事件に気付いていなかったと報じられています。

新井容疑者の職歴と以前の逮捕

新井容疑者は事件当時、耳鼻咽喉科に勤務しており、問題の手術を執刀していました。彼は以前にも別の女性患者を手術中に盗撮した疑いで今年2月に逮捕されており、その捜査中に他の患者の動画も発見されたことが明らかになっています。

現在の状況と警察の対応

新井容疑者は現在、黙秘を続けていると報じられています。警視庁はこの事件に関連して他の患者も被害にあっている可能性があるとみて、広範な調査を進めています。この行為は、医療現場における倫理と信頼に対する重大な裏切りであり、患者や社会に与える影響は計り知れません。

麻酔を受けており患者はいずれも意識がなかった。
昨年に同病院の手術室で小学生女児ら女性患者4人の体を盗撮
中学生を含む女性患者3人にも盗撮行為

病院も、もうこんな医者雇わないでくれ！
雇ったら、その病院の神経を疑うわ