■内田浩太郎、中村友士郎
慶大生・内田浩太郎容疑者ら、学内で大麻を売買
神奈川県警によると、慶応義塾大学の学生である内田浩太郎容疑者（21歳）と中村友士郎容疑者（20歳）が大麻取締法違反（譲渡など）容疑で逮捕されていたことが明らかになりました。内田容疑者は横浜市港北区の日吉キャンパス内で同大学の１年生に乾燥大麻を約７千円で譲渡した疑いがあります。
逮捕後、内田容疑者は容疑を認めており、中村容疑者も容疑を認めていると報じられています。慶応義塾高校出身の２人は慶應義塾大学で商学部と経済学部に所属しています。
県警は、他の学生にも関与が広がっている可能性を考慮して捜査を進めています。慶応義塾大学は報道に対し、事実確認が取れないとコメントしています。
この事件は、大学生による大麻関連の逮捕事件が相次いでおり、関東学院大学ラグビー部の寮での大麻栽培事件や法政大学の学生５人による所持容疑の逮捕事件なども起きています。
