大麻所持の歯科医逮捕、覚せい剤使用容疑でも追送検
歯科医が大麻所持で逮捕
警視庁小金井署は、東京都国分寺市に住む歯科医の木内準容疑者(48)を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕しました。この逮捕後の尿検査で、木内容疑者は覚せい剤の陽性反応を示したため、覚せい剤取締法違反(使用)容疑でも追送検されました。
容疑者の供述と逮捕容疑
警察によると、木内容疑者は容疑を認め、「大麻や覚せい剤は気分転換のために使った」と供述しています。逮捕容疑は、11日に自宅で乾燥大麻約2.4グラムを所持した疑いです。木内容疑者は自宅があるマンションの1階で歯科医院を開業していました。
これにより、木内容疑者は大麻所持の疑いで逮捕され、覚せい剤使用の容疑でも追送検されることとなりました。警察の捜査は進行中で、入手経路や関与者などについても調査が行われています。
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