麻薬逮捕|中嶋量也

薬物・ドラッグ

■中嶋量也

愛知県警察緑署は、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、名古屋市職員の中嶋量也容疑者(45歳、名古屋市名東区豊が丘)を逮捕しました。中嶋容疑者は愛知県内や周辺での覚醒剤使用を疑われており、逮捕容疑に関連して中嶋容疑者の自宅での捜査が行われました。

逮捕後、中嶋容疑者は「6月9日ごろに市内で外国人から購入し、自宅で使用した」と供述しています。この逮捕により、名古屋市の職員として覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されるのは、2009年以降で4人目となります。県警察は中嶋容疑者の供述を確認するとともに、過去に逮捕された職員との関連性についても調査を進める予定です。

捜査によると、逮捕容疑は6月4日から13日までの間に覚醒剤を使用した疑いがあるとされています。中嶋容疑者の自宅の寝室からは、ビニール袋に入った9本の注射器と覚醒剤が見つかりました。また、尿検査の結果、中嶋容疑者の尿からは陽性反応が出たと報告されています。さらに、中嶋容疑者の右ひじの内側には注射痕が確認されています。

中嶋容疑者は1995年から約16年間、名古屋市環境局の千種環境事業所に勤務し、ごみ収集作業を担当していました。

名古屋市環境局では、2009年6月に1人、2011年2月に2人が覚せい剤取締法違反で逮捕されています。これを受けて同局は2月中に全局員約2千人に対して個別面談を実施しました。中嶋容疑者にも面談が行われ、彼は「もちろん(覚醒剤を)使用していない」と回答したとされています。

しかし、環境局はこれまでの3人の逮捕者から覚醒剤の入手経路や関係について十分な情報を得ていなかったことが明らかになりました。同局は「市民の皆様の信頼を損ない、心からお詫び申し上げます。詳細な事情を確認した上で厳正な処分を行います」とコメントしています。

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