大麻栽培マン逮捕|山川武司

薬物・ドラッグ

新日本製鉄君津製鉄所の産業医、大麻栽培で再逮捕

県警薬物銃器対策課と鴨川署は16日、新日本製鉄君津製鉄所の産業医である中西健太郎容疑者(37歳)を大麻取締法違反(栽培)の疑いで再逮捕しました。

事件の詳細

再逮捕の疑いは、同居していた無職の山川武司容疑者(30歳)と共謀して、今年7月に自宅敷地内の畑に大麻草の苗木133本を植え、10月までに栽培した疑いが持たれています。両容疑者はサーファー仲間で、約3年前に知り合い、今年4月から同居を始めたとされています。

容疑者の供述と警察の捜査

中西容疑者は「自己使用のため」と供述していますが、栽培本数が多いことから、警察は販売目的もあった可能性を探っています。また、畑には目隠し用のネットなども張られていたという。

以前の逮捕と現状

今年8月には、鴨川署の警察官がパトロール中に該当の畑を発見。その後、県警が10月に両者を大麻取締法違反(所持)で逮捕し、調査を行っていました。

社会的影響と今後の対応

産業医として働いていた中西容疑者の再逮捕は、医療界だけでなく、企業にも影響を与える可能性があります。大麻の非合法性とその社会的認識を考慮すると、厳正な対応が求められるでしょう。

新日本製鉄君津製鉄所も、この件について何らかの公式な対応をしなければならない状況になっていると考えられます。警察も、これから更なる詳細な捜査を進めるとともに、販売目的の有無などを明らかにする方針です。

通称

被告は、周りの人間からは「大麻栽培マン」などと呼ばれていたという。

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