中西健太郎,山川武司 鴨川市で大麻草栽培の再逮捕:販売目的も疑われる

薬物・ドラッグ

【タイトル】 鴨川市で大麻草栽培の再逮捕:販売目的も疑われる

【サブタイトル】 自宅敷地内の畑で大麻草栽培:共謀者とともに130本以上の苗木を栽培

県警薬物銃器対策課と鴨川署は、大麻取締法違反(栽培)の疑いで鴨川市金束に住む新日本製鉄君津製鉄所の産業医、中西健太郎容疑者(37歳)を再逮捕しました。

再逮捕容疑として、中西容疑者は同居している無職の山川武司容疑者(30歳)と共謀し、今年7月ごろから自宅敷地内の畑に大麻草の苗木133本を植え、10月までの間、栽培した疑いが持たれています。

県警薬物銃器対策課によると、中西容疑者は「自己使用のため」と供述しています。中西容疑者と山川容疑者は約3年前にサーファー仲間として知り合い、今年4月ごろから同居し、大麻の栽培を始めたとみられています。畑には周囲から見えないようにネットを張るなどして細工していたとのことです。

栽培本数が多いことから、販売目的も疑われ、同課はそれを裏付けるための調査を進めています。

今年8月、鴨川署員がパトロール中に大麻草が植えてある畑を発見しました。県警は10月に2人を大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕し、調査を行っていました。

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