大麻取引に会社員二人を逮捕
知り合いの男性から大麻を購入したとの疑いで、神奈川県警田浦署は30日、東京都練馬区上石神井に住む会社員、楢原生太容疑者(32)と同じく会社員で、三鷹市大沢の助川隆慶容疑者(31)を大麻取締法違反の疑いで逮捕した。楢原容疑者は「弁護士が来てから話す。今は言えない」と述べ、一方の助川容疑者は「覚えていない」と供述している。
大学生からの大麻購入を捜査
二人が逮捕された事件は、4月20日の午後7時50分頃に起こった。この時、助川容疑者は自身が当時住んでいた世田谷区の自宅で、横浜市鶴見区に住む31歳の大学生から大麻約7グラムを約26,000円で購入した疑いがある。その大学生の男性は5月に田浦署により覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕されている。
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