麻薬逮捕|小田竜徳

薬物・ドラッグ

福岡市の男子大学生、大麻取締法違反で逮捕・起訴

逮捕・起訴された男子大学生

福岡市東区に住む大学4年生の小田竜徳被告(22)が、大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴されました。小田被告は7月31日、長崎市稲田町の駐車場で乾燥大麻約0.167gを所持していたとされています。

事件の経緯と容疑者の供述

長崎署によると、小田被告は誕生日の7月30日(木)に1人で長崎市を訪れ、乾燥大麻が入った財布を落としてしまいました。翌朝、通行人が財布を発見し、警察に届け出たことで事件が明るみに出ました。警察は小田被告の出身地を明らかにしておらず、大麻の入手先については現在も捜査中です。また、これまでに県内で逮捕された大麻取締法違反の容疑者との関連性は確認されていません。
警察の捜査段階では、小田被告が「自分で使うために持っていた」と話していたとされています。現在、裁判の手続きが進行中であり、詳細な事件の経緯や判決結果についてはこれからの展開に注目が集まっています。

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