福岡のレイプマン森永孝史逮捕

華麗なる一族に泥をぬってしまったレイプマン森永孝史

こいつに近づくと薬もられるぞ！医師免許は剥奪して下さい！

事件の概要

福岡市の福岡記念病院に勤務する31歳の整形外科医、森永孝史容疑者が、20代の知人女性に対して強制性交致傷などの疑いで逮捕されました。森永容疑者は、知人女性を自宅マンションに連れ込み、暴行を加えたとされています。

5月27日の夜、森永容疑者は自宅近くの飲食店で知人女性と食事をしていました。その後、女性を無理やり自宅マンションに連れ込み、監禁しました。自宅マンションは勤務先から約500メートルの距離にあり、築約30年のデザイナーマンションです。

森永容疑者は、女性をベッドに突き飛ばし、腕を押さえつけて暴行を加えました。この行為により、女性は左膝脱臼のけがを負い、全治3カ月と診断されました。また、女性は抵抗できない状態で服を脱がされ、暴行を受けました。

暴行が始まって1時間35分後の午後11時10分、女性は森永容疑者の部屋から必死に逃げ出しました。その後、女性は警察に相談し、事件が発覚しました。調査に対し、森永容疑者は「合意の上だった」と主張しています。

森永容疑者は、佐賀市内の整形外科医の息子として生まれました。彼は県内トップクラスの進学校「弘学館高」でリレー選手として活躍し、大阪医科大学では陸上競技部に所属していました。槍投げの選手としても活動しており、同大学卒業後は佐賀大学医学部で研修医として採用されました。

2016年から2年間、佐賀県医療センター好生館で研修を受けた後、2023年4月から福岡記念病院で整形外科医として勤務していました。

森永容疑者の実家は、整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科を有する病院で、入院施設やリハビリセンターを併設しています。また、介護事業や疫病予防運動指導なども手広く展開しており、職員は60人ほどいます。森永容疑者もこの病院の役員および大株主として名を連ねています。

さらに、森永容疑者の親戚には多くの医師がいます。彼の70代の父親には複数の兄弟があり、少なくとも2人が佐賀市内で内科と整形外科を開業しています。

佐賀市内の内科医であるおじにインタビューしたところ、「逮捕されたことは知らなかった」とのことでした。医者一族として名を馳せている家族や親戚一同は、この事件に深い悲しみを抱いていることでしょう。

福岡市の医師による強制性交致傷事件は、地域社会に大きな衝撃を与えました。信頼性の高い医師が関与したこの事件は、医療従事者の倫理と責任が問われる事態となっています。事件の全貌解明と被害者への支援が求められています。