麻薬逮捕|飯田一明

薬物・ドラッグ

県立高校教師、覚せい剤使用で緊急逮捕

福山市にて、県立竹原高校の教師である飯田一明容疑者(45歳)が覚せい剤使用の疑いで急遽逮捕されました。彼は18日の午後8時半頃、地域の防犯パトロールに連れられ、自宅の場所がわからなくなったという理由で交番を訪れました。

この行動に疑問を持った警察官が飯田容疑者の所持品を確認したところ、注射器と白い粉が入ったプラスチック袋を発見。その後の尿検査で覚せい剤の成分が検出され、これが飯田容疑者の緊急逮捕に繋がりました。

教師の自白、「大阪で使用した」

飯田容疑者は、「大阪で使用した」と自供し、「間違いない」と覚せい剤使用の疑いを認めました。そのため、逮捕容疑は8月中旬から18日までの期間に、大阪府内や広島県内で覚せい剤を使用したとされています。

福山東署によると、18日の夜に福山市吉津町の交番に付近の住民が「酒に酔った人がいる」と、ふらつきながら歩いていた飯田容疑者を連れてきました。持っていた袋には注射器と覚醒剤が入っていたと見られ、尿検査でも陽性反応が出たために彼を逮捕しました。

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