強姦逮捕|鈴木俊也

強姦・レイプ

産婦人科医の不適切な行為:患者の下半身を盗撮、余罪も疑われる

釧路赤十字病院の産婦人科医、鈴木俊也容疑者(39歳)が、患者の下半身を盗撮したとして、釧路署に準強制わいせつの容疑で逮捕されました。病院と警察は、さらなる余罪の可能性も追求しています。

事件の経緯と逮捕

鈴木容疑者は、4月7日に同病院で20代の女性患者の下半身を携帯電話で動画撮影したとされています。6月には、公然わいせつの疑いで逮捕されており、その際に押収された携帯電話から盗撮動画が見つかったという。

病院と看護師の対応

病院側は「必ず看護師とともに診察している」と説明していますが、事件当時、一緒にいた看護師は何も気づかなかったとのこと。病院副院長は「警戒していなかった」とコメントしています。

社会的影響

病院に通院する人々からは怒りと不信感が広がっており、「病院を変えたい」という声も上がっています。鈴木容疑者は容疑を認め、「好みの女性が来たら撮影していた」と供述しているとされます。

今後の課題

このような不適切な行為が患者と医療従事者の信頼を大きく損ねるとともに、医療界全体の信頼性にも影響を与える可能性があります。病院は内部のガイドラインや治療行為に対する監視を強化する必要があるでしょう。

警察はさらなる余罪を追求中で、特に鈴木容疑者が出張で診察に行った市立根室病院での盗撮動画も見つかっているとのこと。病院と警察は詳細な捜査を進め、事件の全容を解明する方針です。

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