麻薬逮捕|畑中誠司,松本ケビン剛

薬物・ドラッグ

「広島市山中の不法大麻栽培:4人が逮捕」

広島県警薬物銃器対策課と安佐北署は、広島市の山中で大麻草の不法栽培を行っていたとして、4人を大麻取締法違反(栽培など)の容疑で逮捕しました。逮捕された4人はすべて容疑を認めており、捜査は終結しています。

逮捕されたのは、広島市中区在住のアルバイト、畑中誠司被告(36歳)、山口県岩国市岩国在住の建設作業員、松本ケビン剛容疑者(26歳)、そして広島市内在住の34歳と25歳の男性2人で、彼らはそれぞれ大麻取締法違反(栽培)と同法違反(栽培幇助)の容疑で起訴されています。

「山中大麻栽培で4人逮捕:広島市」

逮捕容疑は、畑中被告が知人3人を誘って、広島市安佐北区安佐町の山中約75平方メートルの範囲で大麻草29株を栽培したとのことです。安佐北署によれば、今年の6月14日に森林関係者から「山の中に大麻のような物が植えられている」との通報があり、その現場に到着した畑中被告ら3人が逮捕されました。その後、畑中被告の供述から松本容疑者も逮捕の対象となりました。

畑中被告は「数年前から自分が消費するため自宅で栽培していた。林業のアルバイトをしたときに場所を見つけて仲間を誘った」と供述しています。この事件は、大麻の不法栽培に対する警察の取り締まりの一環であり、今後も継続的な対策が求められることでしょう。

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