麻薬逮捕|山内和也

薬物・ドラッグ

鯖江市の会社員が乾燥大麻を譲り渡した疑いで逮捕

福井県の鯖江署は、鯖江市水落町の会社員、山内和也容疑者(32歳)が若干量の乾燥大麻を10代の男性に有償で譲り渡したとして、大麻取締法違反(有償譲渡、所持)の疑いで逮捕したと発表しました。

自宅から13.5グラムの乾燥大麻も発見

山内容疑者は、去年の10月22日に福井県南越前町にある店舗の駐車場で、小浜市在住の10代の男性に6000円で乾燥大麻を譲り渡した疑いが持たれています。その後、容疑者の自宅からは約13.5グラムの乾燥大麻が見つかりました。

大麻の入手ルート等を調査中

容疑者は警察の調べに対して、「自分で使用するために大麻を所持していたが、誰かに譲り渡したことはない」と供述しており、一部の容疑を否認しています。鯖江市内では、先月9日にも2名の男性が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されており、警察はこれらの事件との関連性や大麻の入手ルートについて調査を続けています。

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