麻薬逮捕|佐藤翔太,山岸優里,近藤玲斗容

薬物・ドラッグ

高校生と20歳の男女3人、大麻と合成麻薬使用で逮捕

9日、岐阜県警組織犯罪対策課と垂井署は、岐阜市上土居の高校生、佐藤翔太容疑者(20歳)を大麻取締法違反(所持)の疑いで、一方、関市津保川台の派遣社員、山岸優里容疑者(20歳)と岐阜市東川手の会社員、近藤玲斗容疑者(20歳)を麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕しました。

佐藤容疑者は、10月8日の夜9時30分頃、不破郡垂井町のコンビニエンスストアの駐車場で大麻リキッドを所持していた疑いが掛けられています。一方、山岸容疑者と近藤容疑者は、県内またはその周辺で合成麻薬MDMAを使用した疑いが掛けられています。

署員のパトロール中に職務質問、3人逮捕へ

署によれば、3人は顔見知りで、署員がパトロール中に職務質問を行った際に、佐藤容疑者が大麻リキッドを含む電子たばこを所持していたということが明らかになりました。その際、山岸容疑者と近藤容疑者が「MDMAを使っていた」と話したため、尿検査を実施。その結果、両名からは陽性反応が確認されたとのことです。

以上の事実から、署は佐藤容疑者を大麻取締法違反(所持)で、山岸容疑者と近藤容疑者を麻薬取締法違反(使用)で逮捕するに至りました。

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