麻薬逮捕|畠山義憲

薬物・ドラッグ

工場寮の秘密の栽培

神奈川県の日産自動車追浜工場内にある寮で、予想外のものが見つかりました。なんと、契約社員である畠山義憲容疑者(34歳、横須賀市追浜東町在住)が、自身が暮らす寮のトイレで大麻草を育てていたのです。20日、畠山容疑者は神奈川県警田浦署により、大麻取締法違反(栽培)の疑いで逮捕されました。

大麻栽培の現場、工場寮のトイレ

現場となったのは、工場寮のトイレでした。畠山容疑者が所持していたと見られる大麻草は鉢植えで5本、植物自体は20から30センチの高さまで育っていました。このトイレには、ライトなど、大麻草の成長を助けるための特殊な栽培設備も設置されていたとのことです。

畠山容疑者は、警察に対し「パニックで分からない」と述べています。今回の逮捕が彼に与えた衝撃が透けて見えます。この事件は、彼の働き先である日産自動車追浜工場だけでなく、社会全体に大きな衝撃を与えました。

タイトルとURLをコピーしました