麻薬逮捕|社本裕孝

薬物・ドラッグ

危険ドラッグの共謀保管、会社役員を逮捕

3日、東北厚生局麻薬取締部と県警は、仙台市青葉区で発生した危険ドラッグの販売目的保管事件に絡み、住所不定の会社役員、社本裕孝容疑者(29歳)を薬事法違反(指定薬物共謀所持)の疑いで逮捕したと発表した。彼は昨年10月9日、雑貨店の経営者らと共謀して、仙台市青葉区梅田町のアパートの一室で、薬事法の指定薬物である通称「α−PBT」を含む植物片6袋(合計約11グラム)を所持していた疑いが持たれています。

追加の押収品、全容解明への追求

厚生局によれば、この事件に関連する箇所からはさらに約1200袋の植物片が押収されました。社本容疑者がこの事件の全貌を把握している可能性があると見られ、厚生局は彼から詳細を引き出すために追求を行っています。ただし、厚生局は現在、社本容疑者が起訴内容を認めているか否かについては明らかにしていません。

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